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マルチブラケット装置による治療
・基本的に成長が落ち着いた中学生から大人で行う、マルチブラケット装置を使用した治療方法です。
・当院では、セルフライゲーションブラケットを、開院当初より使用しています。
(参考ページ:「セルフライゲーションブラケットとは何ですか?」)
・治療期間は1年弱〜2年強程度で、治療の難易度により異なります。
・装置の見た目についても、ライフスタイルに合わせた形で、多少見えるものから、より見えないものまで、ご提案しています。
・歯科矯正用アンカースクリューを使用した治療も行っています。
・欠点は咬合痛、歯肉退縮、歯根吸収、顎関節症状、う蝕(歯磨きが必要です)等のリスクがあることです。
保定装置
・マルチブラケット装置による治療終了後、後戻りを防ぐため保定装置の使用が必要です。
・普通は、1年間終日使用してもらい、その後は夜間のみの使用となります。
・基本的に取り外しのできる装置を使用しているため、お口の中はきれいに保てます。
より詳しい治療方法や治療費用は
詳しいマルチブラケット装置による治療方法や治療費用につきましては、
「
中学生以降(成人)の矯正治療と治療費用」
上記のページに詳細を記載していますので、ご覧ください。